[クローン病]2019/2/12~3/8の入院メモ Rev.2
2019/03/16:メモ追記
======================================================
2019/2/12~3/8の緊急入院についてのメモ
過去の通院メモは クローン病と診断されるまで
2月6日(水)
寒気がひどく、会社で熱を測ると38.0℃あった為、早退し行きつけの病院で
インフルエンザ検査を実施
→ 結果はマイナス(インフルではなかった)
※先生曰く、熱が翌日も続くようならインフルの可能性が高い、
少し様子見てと言われた。
2月7日(木)
午前中会社を休み体調を見たが熱は平熱であったため、午後出勤
2月10日(日)
夜に熱が38℃まで上がった
2月11日(月・祝)
朝には平熱に戻っていた
※いつからか覚えていなかったが、お腹(下腹部)がずっとズキズキするような痛みが
続いていた。
→ この時点でクローン病の方を早めに受診を決意
2月12日(火)
部署内の先輩、部長に説明、午後に診てもらう事を報告し午後に早退
※本来の通院日は26(火)に予約していたが、病院に確認し来てもいい事に。
病院でいつも通り採血を行い、いざ診察へ。
→ CRP値:8.23 (担当医師にこれはやばいと言われた)
※後日入院中に聞いたがクローン病患者に置いてのCPR値の基準は、
0.3 … 正常値問題ない
1.0 … ちょっと高い、気を付けた方が良い
2.0 … 入院確定レベル
★この時点で、そのまま入院が確定、入院生活が開始
【この日の検査】
・CT検査
→ 小腸出口と下腹部に炎症が見つかる
★そして、絶食の点滴生活も開始
・ビーフリート(2,000ml):1日1袋
・抗生剤(合成抗菌剤パシル500mg/100ml):1日2袋(朝夜)
2月13日(水)
【この日の検査】
・検尿
・検便
・採血(容器10本分)
・心電図検査
・エックス線検査
・下腹消化管内視鏡検査(大腸検査)
→ 6時30分から飲み始めたが飲み切ったのは10時…
もともと炎症していた箇所が大きくなったらしい
検査後、頭痛と吐き気がひどく、夜嘔吐(ニフレックしか出ないのはつらかった。。。)
※前回も同じ症状に見舞われている
翌日検査してもらった医師と話す機会があり、頭痛と嘔吐した旨を報告
→ 薬効きすぎるのかもねーと言われた。
【その他】
・会社に傷病手当金について確認
・限度額適用認定申請書について確認(病院に書式の郵送を依頼)
2月14日(木)
【この日の検査】
・上部消化管内視鏡検査(経口)(胃カメラ)
→ 十二指腸後ろあたりが炎症広がっているとの事
経口の胃カメラはどうも苦手(ずっと吐いてる事が多い)
→ 担当医師からもうちょっと薬強くしなきゃダメかもねーとのこと
【その他】
今後について消化器担当医師相談(どちらにしようか)
効果としてはどちらも同じ
・ヒュミラ ★こちらに決定
→ 自己注射型(2週に1度、自分で打つ(3回目までは医師立ち合いが必要))
・レミケード+アザニン
→ 病院に出向き投与してもらう(徐々に期間が延びる、2,6,8,8週)
副作用防止の為、アザニンも投与する
2月15日(金)
【この日の検査】
・採血(容器2本分だった気がする)
→ CRP値:3.39(▼4.84)
【その他】
・ヒュミラ開始(初回は160mg、80mgを2本)
→ 次は3/1(金)※退院日
・限度額適用認定申請書が届いたので、記入しポストへ投函
・右腕に刺していた点滴の針が痛くなり、刺し場所を変更
※私の腕は血管細い(見えない)らしく看護師さんは大変そうでした。
朝、左腕3回失敗→右腕3回失敗→左腕1回目で成功(計7回)
→ だが、夜に痛みが強くなり変更
夜、右腕2回失敗→左腕1回失敗→右腕2回目で成功(計5回、総12回)
→ やっと落ち着いた。
2月18日(月)
【この日の検査】
・なし
【その他】
・点滴の中身をビタミンB入りに変更(名前不明)
2月19日(火)
【この日の検査】
・採血(容器2本分)
→ CRP値:0.72(▼2.67)
2月21日(木)
【この日の検査】
・なし
【その他】
・右手の薬指、小指にしびれを感じるようになり点滴箇所を変更
→ 左腕5回目で成功
2月22日(金)
【この日の検査】
・採血(容器2本分)
→ CRP値:0.24(▼0.48)正常値
2月23日(土)
【この日の検査】
・なし
【その他】
・食事が夕方から開始(3部粥)※10日ぶりの食事
→ 食後、腹部痛みが左側全体に
2月24日(日)
【この日の検査】
・感染症検査(血液検査)※臨時
【その他】
・夕食後からペンタサを復活(入院日から禁止していた)
→ 夜の検温で38.1℃まで熱が上昇(自覚症状は全くない状態)
→ ペンタサ中止
熱冷まし用の点滴を打ち平熱へ
2月25日(月)
【この日の検査】
・なし
【その他】
・夕食がグレードアップ(5部粥)
・夜の検温で熱が37.8℃(自覚症状無し)
2月26日(火)
【この日の検査】
・採血(容器2本分)
→ CRP値:1.13(▲0.89)炎症値上昇
【その他】
・夕食がグレードアップ(全粥)
・点滴がこの日をもって終了
・退院は3/1(金)と医師と相談
・夜の検温で熱が38.0℃(自覚症状無し)
2月27日(水)
【この日の検査】
・なし
【その他】
・ヒュミラ注射1週間経過、食事を開始後、熱が3日間38℃続いている状態で
退院は厳しいと言われる
・3/1(金)の2回目のヒュミラ後様子を見させてほしいと言われる
→ 退院が延期に。
3月1日(金)
【この日の検査】
・採血(容器2本分)
→ CRP値:1.00(▼0.13)
【その他】
・ヒュミラ(80mg)を自分で注射(看護師立ち合い)
3月2日(土)
【この日の検査】
・なし
【その他】
・ヒュミラ以外にプラスを治療が必要と担当医師から言われた
・ステロイド投与 ★こちらに決定
→ 即効性がある、副作用が出る可能性ある
・G-CAP(顆粒球着療法)
→ 即効性はない、1周に1,2回のペースで病院に通う必要がある
副作用はない
3月4日(月)
【この日の検査】
・採血(容器2本分)
→ CRP値:1.77(▲0.77)
【その他】
・ステロイド錠剤(プレドニゾロン)の飲用を開始
→ 錠剤6粒(30g)を朝食後4錠、昼食後2錠
副作用防止の為、以下も飲まないといけない
・胃薬(ラペプラゾール):朝食後1錠飲用
・骨粗しょう症予防薬(ボナロン経口ゼリー):金曜起床後1袋飲用
・ステロイドの副作用に不眠症があり、この日から全く眠れなくなった。
※と言ってもこの日23:30-25:30の間は寝れた
3月5日(火)
【この日の検査】
・なし
【その他】
・昨日眠れなかったので、眠剤(ソルピデム)を処方してもらった
※眠れない場合に服用
・24時前に飲んで就寝
3月6日(水)
【この日の検査】
・採血(容器2本分)
→ CRP値:0.18(▼1.59)
【その他】
・炎症値が下がった為、退院許可が下りた
3/8(金)に退院する旨を医師、看護師に報告
3月7日(木)
【この日の検査】
・なし
【その他】
・夕食がグレードアップ(常食)
3月8日(金)
【この日の検査】
・なし
【その他】
・午後に退院
・次回の診察は3/19(火)に決定
2月6日(水)
寒気がひどく、会社で熱を測ると38.0℃あった為、早退し行きつけの病院で
インフルエンザ検査を実施
→ 結果はマイナス(インフルではなかった)
※先生曰く、熱が翌日も続くようならインフルの可能性が高い、
少し様子見てと言われた。
2月7日(木)
午前中会社を休み体調を見たが熱は平熱であったため、午後出勤
2月10日(日)
夜に熱が38℃まで上がった
2月11日(月・祝)
朝には平熱に戻っていた
※いつからか覚えていなかったが、お腹(下腹部)がずっとズキズキするような痛みが
続いていた。
→ この時点でクローン病の方を早めに受診を決意
2月12日(火)
部署内の先輩、部長に説明、午後に診てもらう事を報告し午後に早退
※本来の通院日は26(火)に予約していたが、病院に確認し来てもいい事に。
病院でいつも通り採血を行い、いざ診察へ。
→ CRP値:8.23 (担当医師にこれはやばいと言われた)
※後日入院中に聞いたがクローン病患者に置いてのCPR値の基準は、
0.3 … 正常値問題ない
1.0 … ちょっと高い、気を付けた方が良い
2.0 … 入院確定レベル
★この時点で、そのまま入院が確定、入院生活が開始
【この日の検査】
・CT検査
→ 小腸出口と下腹部に炎症が見つかる
★そして、絶食の点滴生活も開始
・ビーフリート(2,000ml):1日1袋
・抗生剤(合成抗菌剤パシル500mg/100ml):1日2袋(朝夜)
2月13日(水)
【この日の検査】
・検尿
・検便
・採血(容器10本分)
・心電図検査
・エックス線検査
・下腹消化管内視鏡検査(大腸検査)
→ 6時30分から飲み始めたが飲み切ったのは10時…
もともと炎症していた箇所が大きくなったらしい
検査後、頭痛と吐き気がひどく、夜嘔吐(ニフレックしか出ないのはつらかった。。。)
※前回も同じ症状に見舞われている
翌日検査してもらった医師と話す機会があり、頭痛と嘔吐した旨を報告
→ 薬効きすぎるのかもねーと言われた。
【その他】
・会社に傷病手当金について確認
・限度額適用認定申請書について確認(病院に書式の郵送を依頼)
2月14日(木)
【この日の検査】
・上部消化管内視鏡検査(経口)(胃カメラ)
→ 十二指腸後ろあたりが炎症広がっているとの事
経口の胃カメラはどうも苦手(ずっと吐いてる事が多い)
→ 担当医師からもうちょっと薬強くしなきゃダメかもねーとのこと
【その他】
今後について消化器担当医師相談(どちらにしようか)
効果としてはどちらも同じ
・ヒュミラ ★こちらに決定
→ 自己注射型(2週に1度、自分で打つ(3回目までは医師立ち合いが必要))
・レミケード+アザニン
→ 病院に出向き投与してもらう(徐々に期間が延びる、2,6,8,8週)
副作用防止の為、アザニンも投与する
2月15日(金)
【この日の検査】
・採血(容器2本分だった気がする)
→ CRP値:3.39(▼4.84)
【その他】
・ヒュミラ開始(初回は160mg、80mgを2本)
→ 次は3/1(金)※退院日
・限度額適用認定申請書が届いたので、記入しポストへ投函
・右腕に刺していた点滴の針が痛くなり、刺し場所を変更
※私の腕は血管細い(見えない)らしく看護師さんは大変そうでした。
朝、左腕3回失敗→右腕3回失敗→左腕1回目で成功(計7回)
→ だが、夜に痛みが強くなり変更
夜、右腕2回失敗→左腕1回失敗→右腕2回目で成功(計5回、総12回)
→ やっと落ち着いた。
2月18日(月)
【この日の検査】
・なし
【その他】
・点滴の中身をビタミンB入りに変更(名前不明)
2月19日(火)
【この日の検査】
・採血(容器2本分)
→ CRP値:0.72(▼2.67)
2月21日(木)
【この日の検査】
・なし
【その他】
・右手の薬指、小指にしびれを感じるようになり点滴箇所を変更
→ 左腕5回目で成功
2月22日(金)
【この日の検査】
・採血(容器2本分)
→ CRP値:0.24(▼0.48)正常値
2月23日(土)
【この日の検査】
・なし
【その他】
・食事が夕方から開始(3部粥)※10日ぶりの食事
→ 食後、腹部痛みが左側全体に
2月24日(日)
【この日の検査】
・感染症検査(血液検査)※臨時
【その他】
・夕食後からペンタサを復活(入院日から禁止していた)
→ 夜の検温で38.1℃まで熱が上昇(自覚症状は全くない状態)
→ ペンタサ中止
熱冷まし用の点滴を打ち平熱へ
2月25日(月)
【この日の検査】
・なし
【その他】
・夕食がグレードアップ(5部粥)
・夜の検温で熱が37.8℃(自覚症状無し)
2月26日(火)
【この日の検査】
・採血(容器2本分)
→ CRP値:1.13(▲0.89)炎症値上昇
【その他】
・夕食がグレードアップ(全粥)
・点滴がこの日をもって終了
・退院は3/1(金)と医師と相談
・夜の検温で熱が38.0℃(自覚症状無し)
2月27日(水)
【この日の検査】
・なし
【その他】
・ヒュミラ注射1週間経過、食事を開始後、熱が3日間38℃続いている状態で
退院は厳しいと言われる
・3/1(金)の2回目のヒュミラ後様子を見させてほしいと言われる
→ 退院が延期に。
3月1日(金)
【この日の検査】
・採血(容器2本分)
→ CRP値:1.00(▼0.13)
【その他】
・ヒュミラ(80mg)を自分で注射(看護師立ち合い)
3月2日(土)
【この日の検査】
・なし
【その他】
・ヒュミラ以外にプラスを治療が必要と担当医師から言われた
・ステロイド投与 ★こちらに決定
→ 即効性がある、副作用が出る可能性ある
・G-CAP(顆粒球着療法)
→ 即効性はない、1周に1,2回のペースで病院に通う必要がある
副作用はない
3月4日(月)
【この日の検査】
・採血(容器2本分)
→ CRP値:1.77(▲0.77)
【その他】
・ステロイド錠剤(プレドニゾロン)の飲用を開始
→ 錠剤6粒(30g)を朝食後4錠、昼食後2錠
副作用防止の為、以下も飲まないといけない
・胃薬(ラペプラゾール):朝食後1錠飲用
・骨粗しょう症予防薬(ボナロン経口ゼリー):金曜起床後1袋飲用
・ステロイドの副作用に不眠症があり、この日から全く眠れなくなった。
※と言ってもこの日23:30-25:30の間は寝れた
3月5日(火)
【この日の検査】
・なし
【その他】
・昨日眠れなかったので、眠剤(ソルピデム)を処方してもらった
※眠れない場合に服用
・24時前に飲んで就寝
3月6日(水)
【この日の検査】
・採血(容器2本分)
→ CRP値:0.18(▼1.59)
【その他】
・炎症値が下がった為、退院許可が下りた
3/8(金)に退院する旨を医師、看護師に報告
3月7日(木)
【この日の検査】
・なし
【その他】
・夕食がグレードアップ(常食)
3月8日(金)
【この日の検査】
・なし
【その他】
・午後に退院
・次回の診察は3/19(火)に決定
※今年に入って退院するまで左鼻がずっと詰まっていたのが気になる。
鼻づまりの影響で頭痛もひどかったし。